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TEL 0120-480-449
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\膜厚、ハガレ、ゴミ、ブツ…/
発生してからではおそい!
金属塗装トラブル
正しい対処法

業界初「塗料のテストと評価」サービス!
わずか3年間にのべ84件のご依頼!

金属塗装でこんなお悩みはありませんか?

  • 膜厚が不足しているがために製品が出荷できない…
  • 塗装がはがれてしまい、
    お客様から大クレームが来てしまった…
  • 塗装表面にゴミ・ブツが付着し、
    納入した製品に多数の返品が発生した…
  • 塗装がはがれてしまい、
    お客様から大クレームが来てしまった…

そのお悩み、「塗料のテストと評価」が解決します!

塗装不良が発生すると、やり直しのために、お金と時間と社内の信頼までもが失われます。
私たちは、膜厚不足、はがれ、ゴミ・ブツ等の原因を明らかにし、
再現テストを試みながら的確な再発防止策をご提供する業界初のサービスを立ち上げました。

「塗料のテストと評価」とは

1.調査と分析

ご存じでしたか?

塗料のカタログを見ても、御社にとってその塗料が最適かどうかは、じつはよくわからないのが実情です。

当社では最初に、塗料が持つ固有な特性を引き出すための試験を行います。

「塗料×塗装×塗装設備×人材=塗膜」の公式に基づき、のべ約70,000通りの中から、「求められている試験内容」に沿って、試験内容を絞り込んでいきます。

試験の結果が出ると「塗料」、「塗装」、「設備」、それぞれの専任スタッフが集合し、知見を集めながら「分析結果」を導き出します。

まとめ方が甘かったり、テスト内容に不備があったり、誤りがあった場合には、試験をやり直すこともあります。事実と数字がすべての起点ですから。

2.仮説と検証

ご存じでしたか?

よく寝られた試験をしても、その結果から「なにか」を読み取るには、相応の知見と経験に裏づけられたセンスが必須です。

当社では、「業界の常識ありき」の意見交換は無意味と考え、3名以上の、3つ以上の専門領域の見地から、3案以上の仮説を導き出してから、意見交換(ミーティング)を始めることにしています。

「筋のいい」仮説が導き出されるには、相応の時間を要することはざらですが、このプロセスをすっ飛ばしてしまうと、次の「検証」をおこなっても、「筋道が通らない」ことがほとんどです。

必要な工程に「時間を惜しまない」 単純ですが、これ以上の手段はありません。 

尚、「検証」のプロセスでは、実際の塗装機器、塗装設備、塗装用具等を用い、本番さながらの施工を行い、現場実務とかけ離れていないかのチェックもおこなっています。

3.再発防止策の策定

いままでの「調査と報告」、「仮説と検証」から導き出された成果に基づき、御社の現場に落とし込むための最後の「知恵絞り」がこのプロセスです。

実際の塗装現場へお伺いし、ヒアリングの上、実証試験を行うこともあります。

「テスト結果」と「実際の塗装現場」の溝を埋める実用的な案が創出できなければ、意味がないからです。

3.再発防止策の策定

いままでの「調査と報告」、「仮説と検証」から導き出された成果に基づき、御社の現場に落とし込むための最後の「知恵絞り」がこのプロセスです。

実際の塗装現場へお伺いし、ヒアリングの上、実証試験を行うこともあります。

「テスト結果」と「実際の塗装現場」の溝を埋める実用的な案が創出できなければ、意味がないからです。

塗装の不良でお悩みなら
あるいは正しい対処法で再発防止をお考えなら
本サービスの導入をいますぐご検討ください。

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オガワ産業が選ばれる理由

金属塗装(=工業塗装)一筋
50余年の知見

会社設立以来50余年、金属塗装(=工業塗装)一筋で歩み、
のべ1,800件以上の塗装不良と、
その再発防止に1,000回以上立ち合ってきました。

塗装業24
塗装設備業22
塗料開発業10

調査と分析にあたっては、
塗料、塗装、塗装設備に詳しいスタッフが参画。
幅広い視点から、「洩れ」のない検討ができます。

滋賀県に専用の
サービスセンター

滋賀県東近江市に、塗料をテストし、評価する専用施設を保有。

構内には、塗装ブース、焼付乾燥炉、搬送用コンベア、ブラスト装置と数々の計測機器を完備しています。

「テストの現場を見てみたい」という企業さまにはご来場戴いても結構ですし、遠隔地であってもオンラインで対応可能です。

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事例紹介

それまで使用していた「工具」に問題のあることが判明し、
それを実証してもらいました。

H社のM工場長さま
一旦納入した製品において塗膜のはがれが発生しました

考えられる要因を現場から吸出し、塗料メーカーや仕入先、ネットから情報を拾い「はがれの原因と再発防止策」として報告書を一旦提出しました

お客様には即座につっかえされました(笑
その理由は「裏付けがない」・・・・

そこでオガワ産業さんにSOSを出し、有料の「塗料のテストと評価」をお願いしました

結果、それまでは思いもよらなかったことですが、それまで使用していた「工具」に問題のあることが判明し、それを実証してもらいました

さらに検証試験まで実施してもらい、これをもって報告書を提出したところお客様から即座に了承をいただくことができました。

振り返ってみても、最初の「遠回りは余計」でしたね(笑
VOICE

お得意様にも「対策報告書」を提出することができ、
以前にも増して当社の「逃げない姿勢」をご評価いただくきっかけとなりました。

K社さま
「膜厚」についてお得意さまからクレームがありました。

当初は「膜厚が足りない」とのご指摘でした。丁寧に重ね塗りを施し、もう一度納品。今度は「膜厚がつき過ぎている」とのクレームでした。

膜厚は不足していてはいけない。
といって、膜厚がつき過ぎるのもよくない。

お得意様からはしかるべき対策報告書を求められていて「塗装スタッフの腕のよし・わるし」の問題だけで済ませられる状況ではなくなっていました。
しかし、じっさいにはどうすればいいのかは霧の中。
お得意様への対策報告書が急がれる中、ネット検索でいくつかのホームページを見て、オガワ産業さんへ問い合わせをかけました。

オガワさんからは「まずは該当する塗料の特性を徹底的に調べましょう」という申し出があり、アプローチ方法が「他社とは違うな」と感じました。

次に「塗装スタッフの現在の吹き方を観察したい」との申し入れがあり、これも、いままで相談を持ち掛けた他社にはなかったことでした。

“「塗装のテストと検証」の結果には2週間ほどかかる”とのことでしたので、お得意様にも報告書時間の猶予を戴くようにしました。

2週間後、テスト検証の結果が、オガワさんから届けられました。
膜厚が不足する、あるいは膜厚がつき過ぎる原因は、下塗と上塗の「塗装間隔」と「上下左右の吹き方と回数」に潜んでいたことが記されていました。

引き続きオガワさんの支援を受けながら当社の塗装現場でも再現したところ、同じような結果が出たため、確信をもって対策を進めていこうということになりました。

お得意様にも「対策報告書」を提出することができ、以前にも増して当社の「逃げない姿勢」をご評価いただくきっかけとなりました。
VOICE

販売代理店の方から「塗装の品質がたしかに変わった」と
評価をいただけました。

N社さま
「塗装の仕上がりがよくならない」ため、ネットで検索し、オガワさんへ問い合わせをかけました。

当時の状況はこうでした。

きっかけは当社の販売代理店からのクレームでした。もともと当社の製品は、最終ユーザーへ納入されるや否や、土砂まみれになりますから、塗装の外観についての指摘は、それまでほぼ皆無だったのです。ところが、今回は雲行きが怪しい。

「以前から指摘していたのだが、塗装の仕上がりがいっこうによくならない。そのうちカイゼンされると思いきや最近は、スケ、タレ、異物、益々ひどい。ここまできたら仕上がりだけの話じゃない。事実、N社の製品はサビやすい、なんてことを言い出す人もいる。なにより包装紙(=塗装)がよくないと、中身(=製品本体)の値打ちまで疑われる。これが一番恐い。改善しないようなら、お客様へは他社の製品をすすめるぞ」

当社の場合、構内の請負業者に塗装を委託しているのですが、じつは、すでに彼らには、この件のことを伝えていたのです。ですが、「気をつけます」一辺倒・・・・そもそも塗装について任せっきりで、わたしたち自身が詳しくないため、対策を講じようとして詰めた話をしようとすると、今度は言い訳ばかりで、はぐらかされてしまう始末。靴の上から足の裏をかいているようなもどかしい状態がつづいていました・・・・

そこでオガワ産業さんにじっさいの塗装現場(工場)来てもらい、意見を求めたのです。結果、基礎からやり直そうということになりました。要するに、塗料の仕込み(希釈と配合、そして攪拌)の段階から課題があることが判明したのです。

まずは現場スタッフに対し「塗装の教育と訓練」の有料サービスを依頼。次いで、「塗装設備の点検と診断」と「塗装のテストと検証」をお願いしました。塗装の仕上がりがよくない原因は、わたしたちが予想していた以上に多岐に渡っていたからです。

結果、塗装の品質は、販売代理店の方から「たしかに変わった」と評価を戴けるまでに向上。それまでは必ず行っていた塗装の手直し作業が大幅に減ったため、製品出荷のリードタイムが短縮できた、といった副次的効果もありました。
VOICE

お得意様にも「対策報告書」を提出することができ、
以前にも増して当社の「逃げない姿勢」をご評価いただくきっかけとなりました。

K社さま
「膜厚」についてお得意さまからクレームがありました。

当初は「膜厚が足りない」とのご指摘でした。丁寧に重ね塗りを施し、もう一度納品。今度は「膜厚がつき過ぎている」とのクレームでした。

膜厚は不足していてはいけない。
といって、膜厚がつき過ぎるのもよくない。

お得意様からはしかるべき対策報告書を求められていて「塗装スタッフの腕のよし・わるし」の問題だけで済ませられる状況ではなくなっていました。
しかし、じっさいにはどうすればいいのかは霧の中。
お得意様への対策報告書が急がれる中、ネット検索でいくつかのホームページを見て、オガワ産業さんへ問い合わせをかけました。

オガワさんからは「まずは該当する塗料の特性を徹底的に調べましょう」という申し出があり、アプローチ方法が「他社とは違うな」と感じました。

次に「塗装スタッフの現在の吹き方を観察したい」との申し入れがあり、これも、いままで相談を持ち掛けた他社にはなかったことでした。

“「塗装のテストと検証」の結果には2週間ほどかかる”とのことでしたので、お得意様にも報告書時間の猶予を戴くようにしました。

2週間後、テスト検証の結果が、オガワさんから届けられました。
膜厚が不足する、あるいは膜厚がつき過ぎる原因は、下塗と上塗の「塗装間隔」と「上下左右の吹き方と回数」に潜んでいたことが記されていました。

引き続きオガワさんの支援を受けながら当社の塗装現場でも再現したところ、同じような結果が出たため、確信をもって対策を進めていこうということになりました。

お得意様にも「対策報告書」を提出することができ、以前にも増して当社の「逃げない姿勢」をご評価いただくきっかけとなりました。
VOICE

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よくあるご質問

  • Q

    相談したいことや、事前に知っておきたいことがあるのですが、
    具体的にはどうすればいいですか?

    A

    メール、お電話、いずれの方法でも対応可です。
    メールの場合は、次のアドレスまでご一報ください
    お電話の場合は、・・・・まで架電ください。
    当者が外出中の場合は、遅くとも一両日中にこちらからご連絡します。

    又、お問い合わせの内容次第では、「オンライン無料相談会」をおすすめしています。
    30分から45分程度を一コマとし、ヒアリングを中心とした事実確認が主な目的となります。
    その際、ご要望に応じて価格、基本的な今後の進め方、成果予定物等についてもお伝えします。

  • Q
    メール、電話を問わず現在、社内で起こっていることをうまく伝えられるかどうか自信がありません。どうすればいいでしょうか?
    A

    上述の通り「オンライン無料相談会」にお申し込み戴くことをおすすめしています。
      
    本相談会の成果を上げるためにも、責任者、あるいは上長の方、関連する他部署の方々にもご参集戴き、計3名から5名でご参画戴くことがポイントです。
      
    言葉足らずな部分があれば、お互いが補いながら、いままでの経緯、現状、そしてこれからの方向性について、相互理解が進み、同時に御社内の認識を一つにすることが可能です。

  • Q
    遠方(中部、関東、東北、北海道、九州・・・・)からの問い合わせになりますが、対応は可能ですか?
    又、こちらに来られる際の交通費の扱いについて教えてください。
    A

    国内であれば対応は可能です。
    現在、上述のどのエリアにも、お取引中のお客様がいらっしゃいます。

    又、「塗料のテストと評価」サービスをお申し込み戴いたお客様には、必ず1度はお伺いし、塗装の“現場”を確認することを社内ルールとしています。
    つまり、初回訪問にかかる交通費は、当社負担とさせていただきます。

    以降の交通費の扱いですが、「塗料のテストと評価」サービス提供中、2回目以降の訪問については「実費請求」とさせて戴いております。ただし、「宿泊費」やその他御見積書に記載のない諸経費等をご請求することはありません。ご安心ください。

  • Q

    塗装のトラブル以外にも、サポートは可能ですか?

    A

    私どもがご提供しているサービス概要を次のような専用ページにてお伝えしています。
    塗装設備の点検と診断
    塗装の教育・訓練
    塗装設備導入の全プロセスにコミットするフルオーダー型支援サービス

    いずれの目的も次の通りです。
    塗装も塗料も
    塗装設備もすべては手段
    目的は御社の事業がうまくいくこと

  • Q
    メール、電話を問わず現在、社内で起こっていることをうまく伝えられるかどうか自信がありません。どうすればいいでしょうか?
    A

    上述の通り「オンライン無料相談会」にお申し込み戴くことをおすすめしています。
      
    本相談会の成果を上げるためにも、責任者、あるいは上長の方、関連する他部署の方々にもご参集戴き、計3名から5名でご参画戴くことがポイントです。
      
    言葉足らずな部分があれば、お互いが補いながら、いままでの経緯、現状、そしてこれからの方向性について、相互理解が進み、同時に御社内の認識を一つにすることが可能です。

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繰り返します。

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運営会社

会社名 オガワ産業株式会社
本社 〒553-0006
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スプルース野田ビル7F
TEL) 06-4803-7444 FAX)06-4803-7333
滋賀サービスセンター 〒527-0062
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TEL) 0748-22-6388 FAX)0748-24-0648
資本金 4,500万円
創業年月 1968年(昭和43年)5月
設立年月 1970年(昭和45年)1月
取引銀行 ・ 三井住友銀行 西野田支店
・ 関西みらい銀行 野田支店
資格 ・一般建設業 塗装工事業 大阪府知事許可(般-28)第32330号
・一般建設業 機械器具設置工事業 大阪府知事許可(般-28)第32330号
在籍する有資格者 ・危険物取扱者・毒劇物取扱者・塗装技能士・調色技能士
・有機溶剤作業主任者・乾燥炉作業主任者・その他
所属団体 大阪塗料商業組合
滋賀サービスセンター 〒527-0062
滋賀県東近江市上大森町1192-2
TEL) 0748-22-6388 FAX)0748-24-0648