塗装不良が発生すると、やり直しのために、お金と時間と社内の信頼までもが失われます。
私たちは、膜厚不足、はがれ、ゴミ・ブツ等の原因を明らかにし、
再現テストを試みながら的確な再発防止策をご提供する業界初のサービスを立ち上げました。
ご存じでしたか?
塗料のカタログを見ても、御社にとってその塗料が最適かどうかは、じつはよくわからないのが実情です。
当社では最初に、塗料が持つ固有な特性を引き出すための試験を行います。
「塗料×塗装×塗装設備×人材=塗膜」の公式に基づき、のべ約70,000通りの中から、「求められている試験内容」に沿って、試験内容を絞り込んでいきます。
試験の結果が出ると「塗料」、「塗装」、「設備」、それぞれの専任スタッフが集合し、知見を集めながら「分析結果」を導き出します。
まとめ方が甘かったり、テスト内容に不備があったり、誤りがあった場合には、試験をやり直すこともあります。事実と数字がすべての起点ですから。
ご存じでしたか?
よく寝られた試験をしても、その結果から「なにか」を読み取るには、相応の知見と経験に裏づけられたセンスが必須です。
当社では、「業界の常識ありき」の意見交換は無意味と考え、3名以上の、3つ以上の専門領域の見地から、3案以上の仮説を導き出してから、意見交換(ミーティング)を始めることにしています。
「筋のいい」仮説が導き出されるには、相応の時間を要することはざらですが、このプロセスをすっ飛ばしてしまうと、次の「検証」をおこなっても、「筋道が通らない」ことがほとんどです。
必要な工程に「時間を惜しまない」 単純ですが、これ以上の手段はありません。
尚、「検証」のプロセスでは、実際の塗装機器、塗装設備、塗装用具等を用い、本番さながらの施工を行い、現場実務とかけ離れていないかのチェックもおこなっています。
いままでの「調査と報告」、「仮説と検証」から導き出された成果に基づき、御社の現場に落とし込むための最後の「知恵絞り」がこのプロセスです。
実際の塗装現場へお伺いし、ヒアリングの上、実証試験を行うこともあります。
「テスト結果」と「実際の塗装現場」の溝を埋める実用的な案が創出できなければ、意味がないからです。
いままでの「調査と報告」、「仮説と検証」から導き出された成果に基づき、御社の現場に落とし込むための最後の「知恵絞り」がこのプロセスです。
実際の塗装現場へお伺いし、ヒアリングの上、実証試験を行うこともあります。
「テスト結果」と「実際の塗装現場」の溝を埋める実用的な案が創出できなければ、意味がないからです。
金属塗装(=工業塗装)一筋
50余年の知見
調査と分析にあたっては、
塗料、塗装、塗装設備に詳しいスタッフが参画。
幅広い視点から、「洩れ」のない検討ができます。
滋賀県東近江市に、塗料をテストし、評価する専用施設を保有。
構内には、塗装ブース、焼付乾燥炉、搬送用コンベア、ブラスト装置と数々の計測機器を完備しています。
「テストの現場を見てみたい」という企業さまにはご来場戴いても結構ですし、遠隔地であってもオンラインで対応可能です。
それまで使用していた「工具」に問題のあることが判明し、
それを実証してもらいました。
相談したいことや、事前に知っておきたいことがあるのですが、
具体的にはどうすればいいですか?
メール、お電話、いずれの方法でも対応可です。
メールの場合は、次のアドレスまでご一報ください
お電話の場合は、・・・・まで架電ください。
当者が外出中の場合は、遅くとも一両日中にこちらからご連絡します。
又、お問い合わせの内容次第では、「オンライン無料相談会」をおすすめしています。
30分から45分程度を一コマとし、ヒアリングを中心とした事実確認が主な目的となります。
その際、ご要望に応じて価格、基本的な今後の進め方、成果予定物等についてもお伝えします。
上述の通り「オンライン無料相談会」にお申し込み戴くことをおすすめしています。
本相談会の成果を上げるためにも、責任者、あるいは上長の方、関連する他部署の方々にもご参集戴き、計3名から5名でご参画戴くことがポイントです。
言葉足らずな部分があれば、お互いが補いながら、いままでの経緯、現状、そしてこれからの方向性について、相互理解が進み、同時に御社内の認識を一つにすることが可能です。
国内であれば対応は可能です。
現在、上述のどのエリアにも、お取引中のお客様がいらっしゃいます。
又、「塗料のテストと評価」サービスをお申し込み戴いたお客様には、必ず1度はお伺いし、塗装の“現場”を確認することを社内ルールとしています。
つまり、初回訪問にかかる交通費は、当社負担とさせていただきます。
以降の交通費の扱いですが、「塗料のテストと評価」サービス提供中、2回目以降の訪問については「実費請求」とさせて戴いております。ただし、「宿泊費」やその他御見積書に記載のない諸経費等をご請求することはありません。ご安心ください。
塗装のトラブル以外にも、サポートは可能ですか?
私どもがご提供しているサービス概要を次のような専用ページにてお伝えしています。
・塗装設備の点検と診断
・塗装の教育・訓練
・塗装設備導入の全プロセスにコミットするフルオーダー型支援サービス
いずれの目的も次の通りです。
塗装も塗料も
塗装設備もすべては手段
目的は御社の事業がうまくいくこと
上述の通り「オンライン無料相談会」にお申し込み戴くことをおすすめしています。
本相談会の成果を上げるためにも、責任者、あるいは上長の方、関連する他部署の方々にもご参集戴き、計3名から5名でご参画戴くことがポイントです。
言葉足らずな部分があれば、お互いが補いながら、いままでの経緯、現状、そしてこれからの方向性について、相互理解が進み、同時に御社内の認識を一つにすることが可能です。
会社名 | オガワ産業株式会社 |
---|---|
本社 | 〒553-0006 大阪市福島区吉野1-10-15 スプルース野田ビル7F TEL) 06-4803-7444 FAX)06-4803-7333 |
滋賀サービスセンター | 〒527-0062 滋賀県東近江市上大森町1192-2 TEL) 0748-22-6388 FAX)0748-24-0648 |
資本金 | 4,500万円 |
創業年月 | 1968年(昭和43年)5月 |
設立年月 | 1970年(昭和45年)1月 |
取引銀行 | ・ 三井住友銀行 西野田支店 ・ 関西みらい銀行 野田支店 |
資格 | ・一般建設業 塗装工事業 大阪府知事許可(般-28)第32330号 ・一般建設業 機械器具設置工事業 大阪府知事許可(般-28)第32330号 |
在籍する有資格者 | ・危険物取扱者・毒劇物取扱者・塗装技能士・調色技能士 ・有機溶剤作業主任者・乾燥炉作業主任者・その他 |
所属団体 | 大阪塗料商業組合 |
滋賀サービスセンター | 〒527-0062 滋賀県東近江市上大森町1192-2 TEL) 0748-22-6388 FAX)0748-24-0648 |